安心・安全な医療と介護

入院治療・入院療養について

 当院は、長期的な治療・療養を必要とする方が中心に入院されております

 入院期間の制限は設けておらず、在宅医療が困難な方。人工呼吸器を使用している方。入院透析が必要な方。難病の方などの継続的な医療を必要とする方を、旭川市内および道北地域などから受け入れております。 

 また、状態に応じて併設の介護医療院への退院も対応しております。

 全ての患者さんに安心・安全な医療と介護を提供し、「1日でも長く生きてほしい」と願う家族の気持ちに寄り添っていきたいと考えております。

B 棟 4F 病棟(障害者施設等一般病棟)

 障害者施設等一般病棟とは入院期限が定められていないのが特徴の病棟で、安心して中長期入院を受けることができます。スタッフも厚く 配されており 、 多く の医療行為が必要な場合に適しています。

 長期に及ぶ管理の必要な患者様、その他障害を抱えて入院を余儀なくされている患者様のニーズを察知し、暖かい心と確かな技術でケアを行なうことを心がけています。

 当病棟は、高台にある当院の中でも高階層にあり、窓から見える景色も1つの魅力となっております。

B 棟 2F 病棟(医療療養病棟)

 医療療養病床とは、急性期治療を終えて状態が安定しても、医療必要度の高い患者様や慢性期疾患等で継続的な医療の提供が必要な患者様を対象とする病床です。

 当院では、主に在宅や施設などで対応困難な医療区分の方(透析治療が継続的に必要で通院困難な方、点滴栄養管理が必要な方、酸素、痰吸引、気管切開後管理が必要な方など)が入院されております。

 当病棟は、 病室や談話室が一般病床よりもゆとりある広さになっていることが、ひとつの特徴となっております。

入院・転院の相談やお問い合わせは
地域連携部 医療相談室まで(内線:232)

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