大阪でレーシック手術・ICL手術が受けられるおすすめクリニック一覧

大阪でレーシック手術・ICL手術が受けられるおすすめクリニック一覧

レーシックやICLはいずれも日帰りで受けられる視力矯正手術で、安全性の高さや手軽さから人気を集めています。

 

大阪には梅田や難波・心斎橋を中心にレーシックやICLに対応したクリニックがたくさんあります。

 

メガネやコンタクトレンズの煩わしさから解放されたい人は必見。当記事では、大阪でレーシックやICLを受けられるおすすめのクリニックを紹介します。失敗しないためのクリニック選びのポイントも紹介しているため、ぜひ参考にしてください

大阪でレーシック・ICL手術が受けられるクリニックの選び方

大阪でレーシックやICL手術を受ける際には、治療実績が豊富で技術力の高い医師が在籍するクリニックを選びましょう。

 

ここからは、大阪でレーシックやICL手術を受けられるクリニックの選び方について紹介します。

  • 実績豊富でスキルの高い医師が在籍している
  • 通いやすい
  • アフターケアや保証制度が充実している
  • 予算に合わせて手術を受けられる
  • 感染症対策予防が徹底されている
実績豊富でスキルの高い医師が在籍している

 

レーシックやICLの実績が豊富で、技術力の高い医師が在籍するクリニックを選びましょう。

 

日本眼科学会が認定する眼科専門医なら、豊富な知識や経験を保有しているため安心して手術を受けられるでしょう。眼科医の資格があれば手術は可能ですが、経験豊富な専門医なら、万が一トラブルが起こった場合にも適切に対処してもらえるでしょう。

 

また、実績豊富なクリニックなら過去の症例をもとに、1人ひとりの症状に合わせて最適な治療法を提案してもらえるでしょう。

 

自宅から通いやすい

 

レーシックやICLは、術前や術後に検査や検診で通院する必要があります。そのため、通いやすさも重要です。

 

何度か通院することを考えて、自宅や勤務先からアクセスしやすいクリニックを選びましょう。また、手術の当日は車の運転ができないため、公共交通機関による通院の利便性も考慮して選ぶと安心です。

 

アフターケアや保証制度が充実している

 

レーシックやICLは一時的に後遺症や合併症を伴うリスクがあります。そのため、アフターケアや保証制度が充実したクリニックを選ぶことが大切です。

 

クリニックによっては、術後の定期検診代が手術費に含まれている場合もあります。ICLでは術後1年間の再手術保証が付いているクリニックもあるため、下調べしておきましょう。

 

予算に合わせて手術を受けられる

 

レーシックやICLは保険適用外の自費診療になるため、クリニックによって費用が異なります。

 

相場より安すぎるクリニックは、アフターフォローが万全ではない場合も。レーシックやICLでは、術前の適応検査や術後の定期検診、薬代に別途費用がかかることもあります。治療にかかる総額を明確にし、予算に合わせて手術を受けられるクリニックを選びましょう。

 

感染症対策予防が徹底されている

 

レーシックやICLは術後に感染症を起こすリスクがあります。そのため感染症予防対策が行われているクリニックを選ぶことも大切です。

 

以下に当てはまるクリニックなら安心して手術を受けられるでしょう。

  • 手術で使用する器具の消毒や滅菌が徹底されている
  • 直接触れるものは使い捨てになっている
  • 手術室がクリーンに保たれている
  • 術後に定期検診がありアフターフォローが万全

感染症を防ぐためにも、医師からの指示を守って生活しましょう。また、全てをクリニックに委ねるのではなく、患者自らが術後の注意点を守り、処方された治療薬を正しく使用することが大切です。

 

できるだけ費用を抑えてレーシック・ICL手術を受ける方法

 

レーシックやICLは保険適用外の自由診療となり、治療費が高額になりがちです。できるだけ費用を抑えるためにも、利用できる制度を確認しておきましょう。

 

ここからは、できるだけ費用を抑えてレーシックやICL手術を受ける方法について紹介します。

医療費控除を受ける

レーシックやICLは保険適用外の自由診療ですが、医療費控除の対象になります。確定申告することで税金の還付金を受けられます。

 

医療費控除は1年間の医療費の合計が10万円を超えた場合に、確定申告することで最高200万円の所得控除を受けられます。確定申告には領収書が必要になります。レーシックやICLの治療費や、通院にかかった交通費がわかる領収書を保管しておきましょう。

モニター制度を利用する

クリニックによってはモニター制度を設けているところもあります。

 

モニターになるには、公式サイトやSNSへの写真の掲載や体験談を書くなど、条件があります。希望する場合はカウンセリングの際に問い合わせてみましょう。

大阪でレーシックやICL手術できるおすすめのクリニック14院

大阪には梅田や難波・心斎橋を中心に、レーシックやICLに対応した眼科クリニックがたくさんあります。

 

ここからは、大阪で視力矯正手術を受けられるおすすめのクリニックを紹介します。

品川近視クリニック梅田院

 

品川近視クリニックは開院から10年の歴史あるクリニックで、レーシックやICLの治療実績が豊富。アフターフォローも万全。手術には安心の3年保証が付いており、見え方に不具合があれば無料で再手術を受けられます。また、術後に痛みが気になる人には、内服薬を処方してもらえます。

 

大阪以外の遠方にお住まいの方も必見。最大1万円まで交通費を補助してもらえるため、京都や滋賀、和歌山、奈良から通院する人もたくさん。カウンセリングや検査は完全無料となっています。手術に踏み切れない人も、まずは気軽に相談してみましょう。

 

【手術料金】

 

スタンダードレーシック 75,000円
品川イントラレーシックアドバンス 158,000円
スタンダードZレーシック 220,000円
クリスタルZレーシック 250,000円
アマリス750レーシック 320,000円
Lext(レクスト) 349,000円
ICL(眼内コンタクトレンズ) 460,000円~
フェイキックIOL 590,000円

 

【クリニック情報】

 

クリニック名 品川近視クリニック梅田院
所在地 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2丁目6−20 パシフィックマークス西梅田 3F
診察時間 10:00~20:00
休診日 水・木

 

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先進会眼科大阪院

 

先進会眼科は開院から19年で、レーシックもICLも症例数が業界トップクラス。

 

日本白内障屈折矯正白内障手術学会理事代議員を務めている理事長は、国内で最初に眼科手術に携わった存在でもあります。また、認定医が多数在籍しており、医師の指名も可能です。

 

レーシックには3つのプランがあり、いずれも術後1~3年のアフターケア込みの費用となっています。土日祝日も診療しているため、平日に時間が取れない人でも無理なく通院できるでしょう。電話やメール・LINEでの予約や相談は、24時間いつでも受け付けています。

 

【手術料金】

 

iFSイントラレーシック 198,000円
アイデザインアイレーシック 348,000円
アイデザイン リフラクティブ ストゥーディオ 390,000円
ICL-3D未満 両眼 46,0000円
Laser ICL(フェムト秒レーザーを用いたICL)-3D未満 両眼 70,0000円

 

【クリニック情報】

 

クリニック名 先進会眼科大阪院
所在地 〒530-0018 大阪府大阪市北区小松原町3−3 OSビル 17F
診察時間 10:00~13:00 14:00~19:00
休診日 火・水

 

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坪井眼科

 

坪井眼科では、日本眼科学会認定眼科専門医など、眼科治療の専門医が執刀します。開院から29年の歴史あるクリニックで、屈折矯正手術をはじめ、白内障や硝子体手術など、さまざまな眼科手術に対応しています。

 

特にレーシックの実績が豊富で、フラップを作成しない手術も行っているため、術後にフラップのズレが起こる心配はありません。レーシックやICL手術を希望する場合は、午前中に受診して院長のカウンセリングを受けましょう。手術自体は月・木・金に行っています。

 

手術費の他に、適応検査代として別途5,500円かかります。

 

【手術料金】

 

レーシック 両眼 480,000円
ICL 両眼 680,000円
ICLトーリック(乱視あり)両眼 780,000円

 

【クリニック情報】

 

クリニック名 坪井眼科
所在地 〒550-0014 大阪府大阪市西区北堀江1丁目3−2
診察時間 9:00~12:00 13:30~16:30
休診日 土・日

 

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西眼科病院

 

西眼科病院は眼科専門医として日本で3番目に開院したクリニックです。屈折矯正をはじめ、白内障や緑内障など、さまざまな眼科治療や手術を手掛けています。

 

ドイツ医師免許を取得した院長は、国内外の学会でも引く手あまた。数々の受賞歴を誇る名高い医師です。実績ある名医の執刀をひと目見ようと、全国から見学に訪れる眼科医も多数。

 

患者目線を第一に考えた診療をモットーとしており、医師をはじめスタッフ全員が親身に対応。日々の研究の積み重ねや最新の医療機器導入により、スキル向上への努力を欠かしません。

 

【手術料金】

 

レーシック 両眼 450,000円
ICL乱視なし 両眼 580,000円
ICL乱視あり 両眼 680,000円

 

【クリニック情報】

 

クリニック名 西眼科病院
所在地 〒537-0025 大阪府大阪市東成区中道4丁目14−26
診察時間

土曜日定休日日曜日定休日
月曜日9時00分~11時30分, 14時00分~16時00分
火曜日9時00分~11時30分, 14時00分~16時00分
水曜日9時00分~11時30分, 14時00分~16時00分
木曜日9時00分~11時30分
金曜日9時00分~11時30分, 14時00分~16時00分

休診日 土・日

 

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多根記念眼科病院

 

多根記念眼科病院は、大阪でも有数の眼科専門病院で、30年以上の歴史を誇ります。常勤医師10名と看護師42名で診療に対応。年間の手術件数は6,000件以上と実績が豊富です。

 

レーシック手術では精度の高い最新の医療機器を導入。1人ひとりの眼の悩みに対応したオーダーメイド治療を行います。レーシックもICLも、術後3ヶ月までの定期検診代込みの料金となっています。手術費とは別に、術前の適応検査に11,000円かかります。

 

術前検査でICLのレンズを発注する際に、両眼44万円のレンズ代を先に支払う必要があります。残りの費用は手術当日の支払いとなります。

 

【手術料金】

 

レーシック 片眼 165,000円
レーシック 両眼 330,000円
Artisan/Artiflex(前房型フェイキックIOL) 乱視なし 片眼 330,000円
Artisan/Artiflex(前房型フェイキックIOL)乱視あり 片眼 385,000円
ICL (後房型フェイキックIOL)乱視なし 片眼 330,000円
ICL (後房型フェイキックIOL)乱視あり 片眼 385,000円

 

【クリニック情報】

 

クリニック名 多根記念眼科病院
所在地 〒550-0024 大阪府大阪市西区境川1丁目1−39
診察時間

土曜日定休日日曜日定休日
月曜日8時30分~11時00分
火曜日8時30分~11時00分
水曜日8時30分~11時00分
木曜日8時30分~11時00分
金曜日8時30分~11時00分

休診日 土・日

 

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フジモト眼科

 

フジモト眼科には、医学博士を取得した院長をはじめ、経験豊富な専門医が数多く在籍しています。レーシックの症例数は年間350件以上と豊富。技術力の高い医療提供のため、日々の努力を欠かしません。

 

手術前の適応検査から術後の定期検診まで、全て専門医が診療を行います。カウンセリングでは、手術内容やメリット・デメリットについてもわかりやすく説明。手術に対する不安があれば、気軽に相談してみましょう。

 

フジモト眼科ではレーシックの生涯保証を設けています。近視戻りがあった場合は無料で再手術を受けられます。また、手術費は術後6ヶ月までの定期検診代込みで、アフターフォローも万全。適応検査には別途費用が必要。レーシックは5,500円、ICLは10,000円となっています。

 

【手術料金】

 

レーシック 片眼 170,000円
レーシック 両眼 310,000円
ICL 乱視なし 片眼 300,000円
ICL 乱視なし 両眼 600,000円
ICL 乱視あり 片眼 350,000円
ICL 乱視あり 両眼 700,000円

 

【クリニック情報】

 

クリニック名 フジモト眼科
所在地 〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋6丁目6−4
診察時間

月曜日9時30分~12時00分 15時00分~17時30分
火曜日 定休日
水曜日9時30分~12時00分 15時00分~17時30分
木曜日9時30分~12時00分 15時00分~17時30分
金曜日9時30分~12時00分 15時00分~17時30分
土曜日 9時30分~12時00分

 

日曜日 12時30分~15時00分

休診日

 

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こうやま眼科

 

こうやま眼科は厚生労働省承認先進医療実施医療機関で、知識や経験が豊富な医師が執刀。最先端の視力矯正手術を行います。

 

屈折矯正ではレーシックやICL、多焦点眼内レンズ、オルソケラトロジーなどメニューが豊富。手術前の適応検査で症状や要望に合わせて、1人ひとりに合ったオーダーメイド治療を提供します。

 

アフターフォローも万全。レーシックは術後3年、ICLは術後1年の保証期間が設けられており、不具合があった場合には無料で再手術を受けられます。

 

【手術料金】

 

アイデザインラゼック 両眼 400,000円
iFSイントラレーシック 両眼 300,000円
スタンダードラゼック 両眼 300,000円
ホール付きICL(V5C KS Aquaport)乱視なし 両眼 712,000円
ホール付きICL(V5C KS Aquaport)乱視あり 両眼 774,000円

 

【クリニック情報】

 

クリニック名 こうやま眼科
所在地 〒573-0022 大阪府枚方市宮之阪3丁目6−31 宮之阪駅前ビル 2F
診察時間

月曜日 9時00分~12時00分 16時00分~19時00分
火曜日 9時00分~12時00分
水曜日 9時00分~12時00分 16時00分~19時00分
木曜日 9時00分~12時00分
金曜日 定休日
土曜日 定休日
日曜日 定休日

休診日 金・土・日

 

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むさしドリーム眼科

 

むさしドリーム眼科では、レーシックやICLをはじめ、白内障や緑内障手術、多焦点眼内レンズなど、さまざまな治療に対応。専門知識豊富な医師やスタッフによる医療サービス提供で、患者満足度が高いのが特徴です。

 

むさしドリーム眼科で手術を受けた人の約90%が視力1.0以上に回復。メディアや雑誌にも取り上げられている知名度の高い人気クリニックです。

 

土日の診療にも対応しているため、平日の通院が難しい人でも無理なく受診できるでしょう。WEB予約なら24時間いつでも受け付けています。

 

【手術料金】

 

※公式サイトには料金が記載されていないため、直接クリニックへ確認してください。

 

【クリニック情報】

 

クリニック名 むさしドリーム眼科
所在地 〒543-0027 大阪府大阪市天王寺区筆ケ崎町5−52 203
診察時間

月曜日 9時00分~12時00分 15時00分~18時00分
 火曜日 9時00分~12時00分 15時00分~18時00分
水曜日 9時00分~12時00分 15時00分~18時00分
木曜日 9時00分~12時00分 15時00分~18時00分
金曜日 9時00分~12時00分 15時00分~18時00分
土曜日 9時00分~12時00分 14時00分~17時00分
日曜日 9時00分~12時00分 14時00分~17時00分

休診日 -

よしだ眼科クリニック

 

よしだ眼科クリニックでは、一般眼科やコンタクトレンズの処方をはじめ、さまざまな手術にも対応。多焦点眼内レンズによる治療にも注力しており、厚生労働省が認める白内障手術の先進医療認定施設でもあります。

 

ICL認定医のライセンスを保有する院長が手術を担当。確かな技術力で強度の近視や乱視治療にも対応しています。

 

視力矯正手術のレーシックやICLは、いずれも日帰り手術が可能。第1・第3水曜日は多根記念眼科病院の医師が診察を行います。

 

【手術料金】

 

ICL 乱視なし 片眼 330,000円
ICL 乱視なし 両眼 660,000円
ICL 乱視あり 片眼 385,000円
ICL 乱視あり 両眼 770,000円

 

【クリニック情報】

 

クリニック名 よしだ眼科クリニック
所在地 〒552-0007 大阪府大阪市港区弁天1丁目3−3
診察時間

月曜日 9時30分~12時30分 16時30分~19時00分
火曜日 9時30分~12時30分 16時30分~19時00分
水曜日 9時30分~12時30分 16時30分~19時00分
木曜日 9時30分~12時30分
金曜日 9時30分~12時30分 16時30分~19時00分
土曜日9時30分~12時30分
日曜日定休日

休診日

吹田徳洲会病院

 

吹田徳洲会病院は眼科をはじめ、内科・外科・皮膚科・小児科など、さまざまな診療に対応した総合クリニックです。

 

眼科では7名の専門医が対応。屈折矯正手術のエキスパートによる治療で、眼の状態や要望に合わせて治療プランを組んでもらえます。

 

最寄り駅はJR千里丘駅、阪急山田駅で、いずれも駅から無料のシャトルバスが運行されています。有料にはなりますが、敷地内に駐車場も完備されています。

 

【手術料金】

 

※公式サイトには料金が記載されていないため、直接クリニックへ確認してください。

 

【クリニック情報】

 

クリニック名 吹田徳洲会病院
所在地 〒565-0814 大阪府吹田市千里丘西21−1
診察時間

月 9:00~12:00 13:00~15:00 17:00~19:00
火 9:00~12:00 13:00~15:00 17:00~19:00
水 9:00~12:00 13:00~15:00 17:00~19:00
木 9:00~12:00 13:00~15:00 17:00~19:00
金 9:00~12:00 13:00~15:00
土 9:00~12:00 

休診日

土曜日(午後)日曜日・祝日
年末年始(12月31日 〜 1日3日)

 

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ひのうえ眼科

 

ひのうえ眼科は先進医療認定施設でもあり、ICL手術をはじめ白内障や硝子体手術、オルソケラトロジーなど、さまざまな診療メニューを設けています。医師をはじめ、知識や経験が豊富なスタッフのみが在籍しており、最新の医療機器を用いて治療を行います。

 

ICL手術を担当するのは多根記念眼科病院の副院長、福岡佐知子医師です。事前予約が必要ですが、随時ICL手術に関する無料相談を受け付けています。

 

手術費は術前の精密検査や術後3ヶ月の定期検診代、薬代込みの料金となっています。別途、適応検査に8,800円かかります。

 

【手術料金】

 

ICL 乱視なし 片眼 330,000円
ICL 乱視なし 両眼 660,000円
ICL 乱視あり 片眼 385,000円
ICL 乱視あり 両眼 770,000円

 

【クリニック情報】

 

クリニック名 ひのうえ眼科
所在地 〒580-0032 大阪府松原市天美東8丁目1−23
診察時間

月曜日9時00分~12時00分 14時30分~17時30分
火曜日9時00分~12時00分
水曜日9時00分~12時00分 14時30分~17時30分
木曜日9時00分~12時00分
金曜日9時00分~12時00分 14時30分~17時30分
土曜日9時00分~12時00分
日曜日定休日

休診日

 

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美原つつじ眼科

 

美原つつじ眼科はICLをはじめ、多焦点眼内レンズや白内障、緑内障の手術に対応。ICL認定医が在籍するクリニックで、日本でも指折りの技術力高い医師が執刀します。

 

ICL手術には1年間の保証期間が設けられており、万が一不具合が生じた場合には無料で再手術が可能。乱視に対応したICLの料金は公式サイトに記載がないため、クリニックに確認してください。手術費のほか、術前の適応検査に別途5,500円が必要です。

 

【手術料金】

 

ICL 乱視なし 片眼 330,000円~
ICL 乱視なし 両眼 660,000円~

 

【クリニック情報】

 

クリニック名 美原つつじ眼科
所在地 〒587-0002 大阪府堺市美原区黒山1008番地 ビバモール美原南インター メディカルゾーン2階
診察時間

月曜日 9時00分~12時30分 15時30分~18時30分
火曜日 9時00分~12時30分 15時00分~18時30分
水曜日 9時00分~12時30分 15時00分~18時30分
木曜日 9時00分~12時30分15時00分~18時30分
金曜日 9時00分~12時30分15時00分~18時30分
土曜日 9時00分~12時30分 13時45分~17時30分
日曜日 9時00分~12時30分13時45分~17時30分

休診日  -

 

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ホワイティうめだ眼科クリニック

 

ホワイティうめだ眼科クリニックでは、視能訓練士によるICL無料カウンセリングを行っています。

 

ICL手術は同系列の渡辺眼科分院の高槻院・尼崎院で行います。ICL手術を受けるかどうか迷いがある人でも気軽に相談してみましょう。カウンセリング予約はWEBで24時間いつでも受け付けています。

 

アフターフォローも万全で、手術費には術後6ヶ月間の定期検診や薬代が含まれています。術前の適応検査には別途,5500円が必要です。

 

土日祝日も17時まで診療を行っているため、平日に時間が取れない人にもおすすめです。

 

【手術料金】

 

ICL 乱視なし 片眼 275,000円
ICL 乱視なし 両眼 550,000円
ICL 乱視あり 片眼 330,000円
ICL 乱視あり 両眼 660,000円

 

【クリニック情報】

 

クリニック名 ホワイティうめだ眼科クリニック
所在地 〒530-0013 大阪府大阪市北区茶屋町1丁目 梅田地下街1-4 ホワイティうめだ プチシャン内
診察時間

月曜日 12時00分~14時00分 15時30分~19時00分
火曜日 12時00分~14時00分 15時30分~19時00分
水曜日 12時00分~14時00分 15時30分~19時00分
木曜日 定休日
金曜日 12時00分~14時00分 15時30分~19時00分
土曜日 12時00分~17時00分
日曜日 12時00分~17時00分

休診日

 

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いのうえ眼科

 

いのうえ眼科では、一般眼科をはじめ白内障や緑内障、視力矯正手術など、さまざまな診療に対応。多根記念眼科病院で経験を積んだ井上医師が院長を務めるクリニックです。

 

日本眼科学会専門医でもある院長は、ICLに関する知識や経験が豊富。日本コンタクトレンズ学会学術奨励賞など、さまざまな受賞歴を誇ります。

 

ICL手術は完全予約制で、手術代には術前の適応検査の料金が含まれています。

 

【手術メニュー】

 

ICL 乱視なし 片眼 330,000円
ICL 乱視あり 片眼 385,000円

【クリニック情報】

 

クリニック名 いのうえ眼科
所在地 〒583-0014 大阪府藤井寺市野中4丁目16−32 野中クリニックビル 2階
診察時間

月曜日 9時00分~12時30分 14時00分~18時00分
火曜日定休日
水曜日 9時00分~12時30分 14時00分~18時00分
木曜日9時00分~12時30分
金曜日 9時00分~12時30分 14時00分~18時00
土曜日 9時00分~12時30分 14時00分~17時00分
日曜日 9時00分~12時30分

休診日

 

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レーシックやICLの特徴

レーシックは角膜を削って光の屈折力を変えて視力を回復する治療法です。一方、ICLは角膜を3mmほど切開してレンズを挿入するだけで、角膜を削ることはありません。

 

ここからは、レーシックとICLの特徴について詳しくみていきましょう。

 

レーシックとは

 

レーシックは、Laser in Situ Keratomileusis(レーザーを角膜に照射し、修正する)の略で、世界でもメジャーな屈折矯正手術です。眼の角膜にレーザーを照射し、近視・乱視・遠視を矯正します。

 

レーシック手術では角膜を削るため、元の状態に戻すことができません。また、強度の近視や角膜が薄い人、形状に歪みのある人は不適応になるケースもあります。

 

角膜を削る前にフラップという蓋のようなものを角膜の表面に作り、術後の傷を保護します。そのため痛みを最小限に抑えられ、視力も早く回復します。

 

手術にかかる時間は片目10分程度で、日帰りで手術が可能。術後は見え方に違和感があったり、滲んで見えたり光が眩しく感じることもありますが、一時的なもので時間が経つと落ち着きます。

 

ICLとは

 

ICLはImplantable Contact Lens(眼内コンタクトレンズ)の略で、3mmほどの小さな切開創からレンズを挿入して近視・乱視・遠視を矯正する治療法です。

 

ICLは角膜を削らない手術で、強度の近視や角膜が薄い人でも視力矯正が可能。一度レンズを挿入すると、コンタクトレンズのように脱着の手間やメンテナンスの必要もありません。回復した視力も半永久的に維持できるのが特徴です。

 

レーシックと違って角膜を削らないため、元の状態に戻すこともできます。術後の見え方に不具合があったり、眼の病気で将来手術が必要になったときは、レンズを取り出すことができます。

 

レーシックがおすすめの人 ICLがおすすめの人

・費用を抑えて視力を回復させたい人
・メガネやコンタクトレンズから解放されたい人
・スポーツする人
・角膜に十分な厚みがある人

・角膜が薄くてレーシックを受けられない人
・近視や乱視が強い人
・角膜の形状に問題がある人
・角膜を削ることに抵抗がある人

大阪のレーシックやICLの費用の相場

レーシックもICLも保険適用外の自費診療となります。そのため、クリニックによって費用が異なります。

 

大阪でレーシックやICL手術を受ける前に、費用の相場を知ることが大切です。相場より安すぎる場合は、術後のアフターケアが不十分な可能性もあります。手術費には術前の検査代や術後の定期検診、薬代が含まれているかどうかも確認しておきましょう。

 

大阪のレーシック費用の相場(両眼) 大阪のICL費用の相場(両眼)
約20~35万円 約40~80万円

 

レーシックの費用の相場

 

大阪のレーシック手術の費用の相場は両眼で約20~35万円です。

 

複数のメニューを設けているクリニックも多く、10万円代で受けられる場合もあれば、50万円以上かかることもあります。

 

ICLの費用の相場

 

大阪のICLの費用の相場は両眼で約40~80万円です。

 

使用するレンズの種類や眼の状態、視力によっても費用が異なります。ICLはレーシックに比べて費用が高くなりますが、一度手術を受けると半永久的に視力を維持することが可能。

 

また術後のメンテナンスも不要です。コンタクトレンズやケア用品を購入し続けることを考えると、ランニングコストがかからないメリットもあります。

レーシック・ICLのメリット・デメリット

レーシックとICLは、いずれも視力矯正手術という共通点がありますが、手術方法が異なります。

 

ここからは、レーシックやICLのメリット・デメリット、リスクについて詳しく解説します。

レーシック手術を受けるメリット

  • 近視・乱視・遠視を矯正できる
  • 手術時間が短い
  • 術後の回復が早い
  • 他の視力矯正手術に比べて費用が安い
  • 安全性が高い

近視・乱視・遠視を矯正できる

レーシックは近視を回復できる以外に、乱視や遠視の治療も可能です。

 

近視・乱視・遠視は、いずれも角膜の屈折異常が原因で併発することも多く、レーシック手術でピントが合うように矯正できます。

手術時間が短い

レーシックの手術自体は約10分程度で終わります。

 

手術前後の説明や麻酔の時間を含めても1時間半~2時間程度で日帰り手術が可能。術後すぐに帰宅して日常生活に戻れるメリットがあります。

 

手術の前に適応検査を受ける必要があります。眼の状態を診て、レーシック手術の適応を診断する検査で、2時間~2時間半ほどかかります。

術後の回復が早い

レーシックは早ければ手術当日から視力が回復し、裸眼で生活できるようになります。遅くても翌日までに視力が回復することがほとんどです。

 

ただし、術後の眼はデリケートな状態です。入浴や運転など、日常生活における制限や注意点があるため、医師の指示に従いましょう。また、仕事に復帰するタイミングについても、医師に相談してください。

他の視力矯正手術に比べて費用が安い

レーシックは保険適用外の自費診療ですが、他の視力矯正手術に比べて費用が安いメリットがあります。

 

大阪のレーシックの費用の相場は約20~35万円で、医療費控除の対象にもなります。

安全性が高い

レーシックは目の表面の外眼手術です。内眼手術のICLに比べて安全性が高く、感染症を起こした場合のリスクが少ないといえます。

 

また、失明する危険性もほぼありません。

レーシック手術のデメリット

  • 元の状態に戻せない
  • 視力が再低下することがある
  • 眼圧を正確に測定できない

元の状態に戻せない

レーシックは角膜を削る手術で、見え方に違和感があった場合でも元の状態に戻せない可能性があります。

 

再手術できる場合も、2回目の矯正で調整できる範囲が限られてしまいます。クリニックでは、術前の適応検査で再手術が可能かどうかを推測することができます。再手術が難しい場合は事前に知らせてもらえます。

視力が再低下することがある

レーシックの術後、ごく稀に新たに近視や遠視が出ることがあります。

 

もともと強度の近視の人は、新たに近視が出やすい傾向にあります。ただし、アメリカのレーシック術後10年の追跡調査では、88%の人が視力を維持できているとの報告があります。

 

その時に比べるとレーシックの技術も進化しているため、最新技術なら更に良好な結果が得られると推測されます。

 

近視戻りは1年以内に発生することがほとんどです。1年以上経っても視力が変わらない場合は、そのまま維持できるでしょう。

眼圧を正確に測定できない

レーシック手術で角膜を削ると薄くなって変形します。そのため、眼圧検査で数値が低めに出て、眼圧を正確に測定できない可能性があります。

 

その影響でひと昔前までは、緑内障が見逃される事例もありました。しかし最近では、眼圧検査に加えて、視神経乳頭や網膜の神経線維の厚みの測定でも診断できるようになりました。そのため、緑内障を見逃すリスクはほとんどありません。

レーシックのリスク

レーシックには、術後にハロー・グレアやドライアイ、感染症が起こるリスクがあります。

 

ここからは、レーシックで起こりうるリスクについて詳しく解説します。

  • 角膜が変形する
  • ハロー・グレア現象が起こる
  • ドライアイになる
  • 感染症が起こる
  • 矯正不足または過矯正
角膜が変形する

 

レーシックの合併症に角膜拡張症(円錐角膜)があります。これは角膜の一部が薄くなって角膜が変形し、不正な近視や乱視が生じる病気です。

 

もともと角膜が薄い場合や弾力性が乏しい場合はリスクを伴います。

 

ハロー・グレア現象が起こる

 

レーシック手術の後、夜間に光が見えづらくなるハロー・グレア現象が起こることがあります。

 

角膜を削られた部分と削られていない部分に段差ができ、暗闇で瞳が大きくなると光が滲んだり、ぼやけて見えることがあります。

 

症状には個人差がありますが、1週間から数ヶ月程度で改善されることがほとんどです。レーシック手術を受けなくても、もともとハロー・グレアは感じるものです。そのため、術後も徐々に慣れて気にならなくなることがほとんどです。

 

ドライアイになる

 

レーシック手術で角膜の神経が一部切断されることで、ドライアイになることがあります。

 

症状には個人差があり、ドライアイを感じない人もいます。一般的にドライアイは1週間から3ヶ月ほどで自然に治まりますが、長引くこともあります。

 

症状が気になる場合は、保湿用の点眼薬を処方してもらえるため医師に相談しましょう。

 

感染症が起こる

 

レーシックは外科手術で、感染症を起こすリスクがあります。

 

微生物が角膜の内側で増殖して痛みが出たり、角膜が濁る症状がみられることも。重症化すると角膜移植が必要になるケースも。

 

感染症のリスクを防ぐためにも、術後は適切な点眼治療を行い、医師の指示を守って生活しましょう。

 

矯正不足または過矯正

 

レーザーで角膜を削る際に、切除する組織の量が多過ぎる、または少な過ぎる場合に、再手術が必要になるケースがあります。

 

過矯正の場合は、パソコンや読書など近くを見る作業を長く続けると、ピント合わせのために筋肉を使い過ぎて眼精疲労になります。メガネやコンタクトレンズなら度数の変更で対応できますが、レーシックの場合は再手術しなければ改善されません。

 

ICL手術を受けるメリット

  • 回復した視力を維持できる
  • 強度の近視でも手術できる
  • 取り外しできる
  • 手入れの必要がない
  • 紫外線をカットできる
  • 術後のリスクが少ない

回復した視力を維持できる

ICLで挿入した眼内レンズは、術後の見えやすさが長期間維持されやすい特徴があります。

 

レーシックの場合は近視が戻ってしまうことがありますが、ICLは回復した視力を維持でき、交換やメンテナンスの必要はありません。

強度の近視でも手術できる

ICLならレーシックでは対応できない強度の近視でも矯正できます。

 

ICLは水晶体を残した状態で角膜を3mmほど切開し、眼球の中にレンズを挿入する手術です。切開の範囲が狭いため、副作用もほとんどありません。

取り外しできる

ICLは術後、見え方に不満がある場合にレンズを取り外し、元の状態に戻すことができます。

 

また、将来的に白内障など眼の病気になった場合はレンズを取り外して手術を受けられます。費用はかかりますが、再度レンズを挿入する手術も可能です。

手入れの必要がない

ICLは一度レンズを挿入するとメンテナンスの必要がありません。

 

通常のコンタクトレンズは毎日のケアが欠かせません。また、ケア用品やレンズを購入するための費用がかかります。一方、ICLなら手術費は高いものの、メンテナンスの手間やコストを抑えられるメリットがあります。

紫外線をカットできる

ICLで使用する眼内レンズにはUV機能があり、有害な紫外線を90%以上カットします。

 

ソフトコンタクトレンズのような柔らかい素材で、眼に負担をかけることがありません。また、耐久性や生体適応性にも優れています。

術後のリスクが少ない

ICL手術は眼内レンズを眼球に挿入することで視力を矯正します。レーシックに比べて適応範囲が広く、合併症や感染症のリスクが少ないメリットがあります。

 

ただし手術である以上、少なからずリスクを伴います。トラブルを避けるためにも、衛生管理が徹底されたクリニックで手術を受けましょう。

ICL手術のデメリット

  • レーシックより費用が高い
  • レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる
  • 日常生活に戻るまでに1ヶ月かかる

レーシックより費用が高い

ICLも保険適用外の自費診療で、レーシックに比べて費用が高くなるデメリットがあります。

 

両眼の相場は約40~80万円ほどで、クリニックやレンズの種類によっても変わってきます。眼内コンタクトレンズは、1人ひとりの眼の状態に合わせて発注するため、高額になる傾向にあります。

 

手術費だけではなく、術前の適応検査や術後の検診、薬代などに別途費用がかかるクリニックもあるため、トータルでかかる治療費についても確認しておきましょう。

レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる

ICLでは事前の適応検査やカウンセリングを入念に行います。1人ひとりに最適なレンズをオーダーメイドで発注するため、在庫がない場合は入荷までに時間がかかります。

 

早ければ1ヶ月半で入荷しますが、2~4ヶ月かかるのが一般的です。

日常生活に戻るまでに1ヶ月かかる

ICLの術後は眼がデリケートな状態になっているため、刺激を与えないように生活する必要があります。

 

そのため、完全に元の日常生活に戻るまでに約1ヶ月ほどかかります。

 

術後の過ごし方については以下を参考にしてください。

 

デスクワーク 術後2日目~
運転 手術翌日の診察で医師に要相談
入浴

顔から下のシャワーは当日~
洗顔や洗髪は術後4日目~

スキンケア・アイメイク

目の周り以外のスキンケアは当日~
アイメイクやベースメイク以外は翌日以降~
アイメイクやベースメイクは術後1週間後~

コンタクトレンズ 術後1ヶ月後~
まつ毛パーマ・マツエク 術後の1ヶ月検診後~

ICLのリスク

ICLではごく稀にレンズが合わず、再手術が必要になるケースもあります。また、感染症が起こるリスクも。

 

ここからは、ICLのリスクについて詳しく解説します。

  • レンズが合わない
  • ハロー・グレア現象が起こる
  • 感染症
レンズが合わない

 

ごく稀ですが、ICLでは眼内レンズのサイズや度数が合わないことがあります。

 

レンズの大きさや度数は手術前の適応検査やカウンセリングで入念に決めますが、術後の見え方に不具合が生じるケースもあります。

 

眼圧の上昇や乱視軸のズレが原因でレンズのサイズが合わない場合は、再手術する必要があります。期待していたような見え方にならなかった場合、新しい見え方に慣れていないことも考えられます。しばらく様子を見て、レンズ交換が必要かどうかを検討しましょう。

 

ハロー・グレア現象が起こる

 

ICL手術では、夜間の光が滲んで見えたり、眩しく見えるハロー・グレア現象が起こることがあります。症状には個人差があり、中には自覚があっても気にならない人もいます。

 

夜間に運転する機会がある人以外は、そこまで気にする必要はありませんが、気になる場合は医師に相談してください。

 

感染症

 

ごく稀ですが、術後に傷口から細菌が侵入し、眼内に炎症が起こることがあります。抗生剤や消炎剤を用いて治療しますが、場合によってはレンズを取り外さないといけないケースもあります。

 

感染症のリスクを防ぐためにも、術後は処方された点眼薬を正しく使用し、医師の指示を守って生活しましょう。

レーシックやICL手術を受けられない人

レーシックやICLは、誰でも手術を受けられるわけではありません。次の条件に当てはまる場合は不適応となります。

 

レーシック適応外
  • 18歳未満の人
  • 白内障や活動性の眼炎症などの病気を患っている人
  • 重度の糖尿病がある人
  • 傷の治りに影響する病気の人
  • 角膜が薄い人
  • 角膜形状不正の人
  • -6.00D以上の強度近視がある人
  • -10.00Dを超える近視がある人
  • 遠視・乱視矯正の場合は6.00Dまでの人

 

ICL適応外
  • 18歳未満の人
  • 前房深度(角膜と水晶体の距離)が2.8mm未満の人
  • 手術前1年以内の屈折変化が大きい人
  • 妊娠中・授乳中の人
  • 全身疾患があり医師に手術できないと診断された人
  • 角膜の形状が特殊な人
  • レーシックなどの角膜屈折矯正手術を受けたことがある人

レーシックもICLも事前に適応検査を実施します。眼の状態を検査したうえで、手術できるかどうかを医師が診断します

大阪のレーシックやICLでよくある質問

レーシックやICL手術に痛みはある?

レーシックやICL手術では、眼の表面に点眼麻酔をかけるため、手術中に痛みを感じることはありません。
ただし、手術中の瞬きを避けるために専用器具でまぶたを固定するため、不快感や違和感が生じることもあります。

ICLの術後に眼内コンタクトレンズが合わなかった場合はどうなる?

ICLの術後にレンズのサイズや度数が合わない場合は再手術が必要になります。
ただし、度数が合わない場合は新しい見え方に不慣れなケースもあります。しばらく様子を見て交換するか検討しましょう。
保証制度を設けているクリニックも多く、術後1年以内の再手術を無料で受けられることもあります。万が一のことを考えて、アフターフォローが充実したクリニックを選ぶことをおすすめします。

レーシックやICLに年齢制限はある?

レーシックやICLは18歳未満の人は受けられません
成長期でこれから視力が変化する可能性が大きいからです。年齢の上限は定められていませんが、老眼が出ることを考えると45歳くらいまでが望ましいといえます。

レーシックやICLは保険適用される?医療費控除の対象になる?

レーシックやICLは保険適用外の自由診療ですが、医療費控除の対象になります。

 

確定申告すれば税金の還付を受けられるため、治療費や通院にかかった交通費の領収書を保管しておきましょう。
タクシーや新幹線、飛行機、自家用車を使った場合の交通費は基本的には対象外です。ただし、やむを得ず使った場合には対象になるケースもあるため、念のため領収書を残しておきましょう。自家用車の場合は、ガソリン代が分かるように記録しておきましょう。

レーシックやICL以外に視力を回復させる治療はある?

レーシックやICL以外の視力回復治療に、オルソケラトロジーがあります。
オルソケラトロジーは寝ている間に特殊コンタクトレンズを装着することで、近視や乱視を矯正する治療です。コンタクトレンズの装着は就寝中のみで、昼間は裸眼で過ごせます。
年齢による視力の変化にも対応できる治療法で、治療を止めると2週間程度で角膜が元の形状に戻ります。激しいスポーツをする人や昼間に裸眼で過ごしたい人、中軽度の近視の人におすすめです。

レーシック手術は10年後に後遺症が残る?

レーシックの後遺症に「近視戻り」がありますが、近視が再発するのは術後1年以内がほとんどです。1年以上経っても視力が維持されている場合は問題ないでしょう。
実際に10年後でも回復した視力がそのまま維持されるケースがほとんどです。アメリカのレーシックの術後10年の追跡調査の結果では、88%の人が視力を維持できているとの報告があります。

ICL手術の前にコンタクトレンズを装着できない期間は?

ICL手術では、眼の状態や視力に合ったオーダーメイドレンズを作成します。本来の角膜の形状で精密検査を受ける必要があるため、検査前にコンタクトレンズを装着できない期間があります。
近視用のソフトコンタクトの場合は3日以上、乱視用のソフトコンタクトの場合は1週間以上、ハードコンタクトの場合は2週間以上装着を控えましょう。
コンタクトを装着できない期間には個人差もあるため、医師の指示を守りましょう。

レーシックは何回手術できる?

レーシックは原則1回、最大でも2回までしか手術を受けられません。
角膜に十分な厚みがない場合は2回目の手術を受けられないことも。手術前の適応検査では、再手術の可否についても診断してもらえます。

レーシックやICLの手術前にどのような適応検査をする?

レーシックやICLの適応検査の内容は以下のとおりです。

  • 眼圧測定
  • 角膜形状解析
  • 角膜内皮検査
  • 角膜厚測定
  • 眼底検査

検査内容はクリニックによって異なることもあります。また、検査にかかる時間や約2~3時間です。

ICL手術までにどれくらい時間がかかる?

ICL手術はレンズをオーダーメイドで発注するため、入荷までに時間がかかります。在庫状況によっては、3週間から3ヶ月ほどかかることもあります。
適応検査を受けて、使用するレンズのサイズや度数が決まります。レンズはアメリカやヨーロッパ製がほとんどで、取り寄せになった場合はかなりの時間がかかってしまいます。
また、日頃コンタクトレンズを使用している場合は装着を止める期間が必要です。ハードコンタクトの場合は4週間以上使用を中止しなければいけません。そのため、検査を受けたからといって、すぐに手術を受けられるわけではありません。

手術後に仕事を休まなくてはいけない?

仕事内容によっては、術後に仕事を休まなければいけません。
車の運転など視力が必要で目を酷使する仕事は、長めに休みをとることをおすすめします。手術当日は視界が悪くぼんやりと見える状態で、数日から1週間ほどで視力が戻ります。
仕事復帰のタイミングについては、医師に相談しましょう。

ICLで老眼を改善できる?

ICLには老眼に対応した遠近両用の眼内レンズがあります。いわゆる多焦点レンズと呼ばれるもので、複数の箇所にピントを合わせられます。
老眼は眼の中の水晶体が硬くなることで見えづらくなります。ICLはレンズを挿入することによって視力を矯正する治療で、老眼を根本的に改善することはできません。

病院概要

名称 医療法人社団恩和会 旭川高砂台病院
住所 〒070-8061 旭川市高砂台1丁目1番地22号
電話番号 0166-61-5700
FAX 0166-61-5089
代表者理事長・病院長 横山恵一
開設年月日 昭和63年12月15日 (平成10年7月 医療法人社団 恩和会 設立)
診療科目 内科/ 外科/ 整形外科/ リハビリテーション科 /透析科
病棟内訳

病棟数 104床・B棟2階 療養病床(医療療養病棟)50床
・B棟4階 一般病床(障害者病棟)54床